アタックテストの結果が出ました。自己採点より少し下がりました。答案がまだ返却されていないので分かりませんが、おそらく国語の漢字などで点を落としたのではないかと思います。コンピュータが文字を読み取るのですが、漢字はかなり厳しいようで、トメ、ハネ、はらいのなどのところではないかなと思います。
偏差値ですが、
国語62↓算数69→理科61↑社会59↑
でした。算数は前回よりも点を落としたのに偏差値変わらず。今回は理科と社会のテキストを購入し自宅学習した成果が出ています。もう少し社会を伸ばしたいところですが、理科と比べて文章を読みこむことが多いので、読み飛ばしをせずしっかり問題文を読んでほしいと思います。
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こちらの本で文章問題を眺めて解くことを算数の「3行の壁」と書かれていました。算数でなくても文章問題全てに当てはまりますね。
対策としては音読をしたり、問題文を読んでいて目線が文章から逸れたらハリセンで机を叩くと書いてありました。ハリセンはどうかと思いますが、目線が逸れたことを気付かせれば言いわけです。そして、最後まで文章をきちんと読めるようになることが大事なのですね。確かに息子本人も国語は線を引いてあるところの近くを読み、最後まで文章を読んでないと言っています。それに◯文字以内で抜き出しなさいなどは、それっぽいところを拾うので正解が多いですが、作者が言いたいことなどを読み解く力は弱いです。算数の文章問題でも同じです。数字しか見てない時がありますので、今後は問題を解いている時の目線にも気をつけて見ていきたいと思います。