2021年都立中高一貫校受検日記

地元の公立中学校に行きたくない息子と都立中高一貫校に通わせたいフルタイム勤務の平凡な母の受検日記です

意外と塾の不正は身近にある・・・。

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わが子の話ではないですが、公立中高一貫向けの塾に通っている友人の子の話です。

友人の子は優秀な子ですが、ここ最近テストの点数がガクッと落ちたので塾に相談していたそうです。塾の先生も今が一番大変な時なので、家でも復習をしっかりさせてください、わからないことがあれば自習室にくるように言われていたそうです。

ですので、友人は子供に自習室へ行くように促し、子供は毎日自習室へ通っていたのですが、やはり次のテストでも点数は伸びず・・・。友人は再度塾へ電話をし、授業を理解していないのではないか?と相談(クレームになるのか?)しました。

先生はやはり復習をしっかりやることと、総復習をするので冬期講習の受講を勧めてきたようです。

そして、11月のテストで事件は起きました。

ある教科で友人の子は60点をとったのですが、その場で採点、直しをしたあと、先生にもう一度同じテストを解いてみてと言われ再度問題を解きました。もちろん友人の子は100点です。

そしてテスト結果の帳票が配られました。2度目のテストの点数で。

この件で友人は、塾に説明を求めました。なぜ1度目の点数ではなく、2度目の満点で登録してあるのか。塾はあっさり不正を認め今後はこのようなことがないよう努めるとのことでした。

 

どうして塾はこのような不正をしたのでしょうか?

それは、保護者に成績が上がったと思わせるためでしょう。テストの点数しか見ていない親ならそれで安心すると思ったのでしょうね。子供が親に2回テストをやったことを言わないとでも思ったのでしょうか?本当に信じられない話です。塾の先生がこんな不正をするんですよ。

自習室へ毎日通っていても、親は安心してはいけないのです。

分からないことを先生に聞く、子供はわかったような気がして帰宅する。そして似たような問題でまた間違える・・・。だって本当はわかってないから。

自習室へ行って、先生を捕まえて質問して教えてもらえる時間って本当に少ないんですよ。だからそのあとに本当に理解しているか確認しなければなりません。演習問題を解かせるか本人に解き方を説明させるか。

我が家の場合、母が対応できる場合は、つまずいた箇所を説明し、たっぷり演習問題をやります。どうしてもわからない問題は、塾に持っていき先生に聞きますが今のところそういうことはあまりありません。難問に何時間もかけて理解させるよりたくさんの演習をさせて基礎力をつけた方が良いと思っています。基礎力がついた上でまた再度難問に挑戦すれば良いのです。我が家が自習室は通う時は、その日やることをノートにリスト化しそれをこなすために行きます。そして帰宅後母が丸付けをしたり確認します。時々先生が声をかけてくれて、

結局友人の子は、塾への不信感から転塾することになりましたがこれが6年生だったらと思うとゾッとしますね。また塾を探すというのは本当に大変です。

塾にお任せしていても、子供がどういう勉強をしているのか、理解度などしっかり把握してサポートしていかなければと思った出来事でした。