息子の指の皮を剥く癖が治りました。
治ったというか、違う癖が始まりました。
首を少し傾け相手を見る動作をするようになったというか、顔を少し横に向け正面を見るという感じなんですが、以前もこのようなしぐさをするようなことがあり、放っておいたら自然としなくなったのですが最近またその癖が見られるようになりました。
何度か注意してみましたが、そんなことやってないの一点張りで話になりません。このまま放置していいものか、母はネットで似たような情報を探しました。
どうやら、横目遣い症候群のようです。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~i-ganka/2006.9.htm
息子は視力も問題ないし、斜視でもありませんのでこれは単なる癖なのかもしれません。もう少し様子をみて、一度眼科へ連れて行こうと思っています。
やはり何かのストレスなのか気になります。
どうせなら、算数の問題を解きまくりたくなるような癖とか本を読んでないと落ち着かない癖とかそういう癖だったら良かったのに(そんな癖はないですけどね…。)
息子はファンタスティックビーストの主人公のニュートがお気に入りなので、話すときの独特の感じを真似している可能性もあります。怒ったり注意して治るものでもなさそうなので、やっかいですね。
指の皮を剥く癖は、ほとんどやらなくなりました。毎日ハンドクリームを塗っていましたが、塾に行ったりすると痛々しくなっていたので酷い時は絆創膏を貼っていました。その時に使ったのがこちらの絆創膏です。
100円ショップで見つけたのですが、手を洗っても防水なので大丈夫です。お守り代わりに筆箱の中にも入れておきました。年末からずっと塾には行かなかったので痛々しかった指も綺麗になりました。昨日から学校が始まり、塾も明日から始まりますのでまた癖は復活するのかもしれません。様子を見ていきたいと思います。
そして冬休み中運動系の習い事がお休みだったのですが、おととい練習初めに行ったところなんと筋肉痛だという息子。足が痛いだとか、重いだとか言っています。年末サボるからこうなるのよ・・・。
2週間休んだだけで筋肉痛になるのか・・。やっぱり運動系の習い事は週1回でも続けた方が良さそうだなと思った母でした。