3連休明けの朝、息子に雷を落とした母です。
あれほど学校の宿題は大丈夫なのね?と確認したにも関わらず今朝になって星の観察をやっていなかったと…。昨日塾の帰りに少しだけ観察したからと言いながら、いざプリントを見ると19時と21時頃の観察となっているではないですか!
息子は上目使いでアドバイスを求めてきましたが、ガツンと怒りました。
学校のことをないがしろにするのであれば塾には行かせない。
都立中高一貫校に行きたいのなら学校のことを第一にやりなさい。
今まで学校の宿題については自分で考えてやっていたのですが、ここ最近は作文にしても漢字にしても手抜きがバレバレです。時間がないわけではないのでしばらくは宿題を母がチェックすることを決めました。やることをやってからのゲームや遊びがあることをもう一度きつく言いました。といっても息子に響いたかは微妙ですが…。母としても学校ファーストであることは譲れませんのでここは負けられません。
宿題をやらずに学校へ行かせることも一瞬よぎりましたが、そうなると学校へは行かないとごねる息子が予想出来ましたので、とりあえずネットで冬の空の画像を探して宿題を終わらせて、今日の夜きちんと観察することを約束しました。そんなに先生が怖いならなおさらちゃんとやれよ・・・。
そして、アタックテスト10回の自己採点結果ですが
国語84 算数92 理科41 社会37 (前回より4科合計-9点)
算数は方陣算のところで2問間違えました。問題文を読み間違えたようで本人も悔しがっていましたが、冬休みの算数特訓で散々やったのに残念です。
理科は梅雨の天気図と冬鳥で失点、社会は長崎と広島に原爆が投下された日付を間違えるなど、9月~12月のアタックテストでも出題されて間違えた部分をまた間違えたところが多く、アタックテストの見直しがしっかり出来ていなかったところが悔やまれます。
やはりテストで間違えた箇所はしっかり復習し、間違えたリスト的なものがあった方が良いのかもしれませんね。enaの時は復習ノートとなるものがあったのでそれを作成していましたが、栄光ではアタックテストのあとに自己採点し間違ったところの解説動画をみているらしく息子も帰宅後はどうして間違えたのかなどは分かっているようでしたので安心していましたが、知識が定着したかというとそうでもないのかもしれません。
国語は、家では何もしていないのですが何もしていないわりには点数が取れているので心配していなかったのですが、2月からは中高一貫用テキストを購入しましたので自宅学習をしていきます。
今回の平均点がどのくらいか・・・。9月から12月の既習範囲での出題でしたが、いつものアタックテストより難しかったわけでもないので、いつもと変わらないくらいではないかなと思います。
そして1月分のアタックテストは月末にありますので、またそれに向けて問題をこなして行こうと思います。