仕事中は鼻水が垂れてくるのでティッシュを詰めています。
この鼻ポンは必須だし、マスクは絶対にはずせません。
鼻をスンスンして頭痛に悩むよりよっぽどいい。
おはようございます。
今週も四谷の予習シリーズ(算数)をコツコツ進めています。
今週は食塩水の単元をやっているのですが、割合の単元をしっかりやったおかげで単純な濃度の問題はつまづくことなく解けたようです。
しかし、そこで終わりじゃありません。
2つの食塩水を混ぜたり、水を蒸発させたりする問題が出てきます。
解答をみてもなんだかややこしくてずいぶん時間がかかる単元だなと思っていたのですが、一応解答通りの解き方で演習をこなしています。
息子に理解させるのに大変だったのは、食塩水を蒸発させても中に解けている食塩の量は変わらないということと食塩水に水を足しても、その中の食塩の量は変わらないということでした。落ち着いて考えればわかるんですけどね。図を書いて補足説明したりしたので時間がかかりました。
ある程度演習をこなしたので、時間を空けてもう一度戻って問題を解きたいと思いますが、拝読しているブログで〈濃度てんびん〉を使った解き方が説明されていました。
↓ ↓ ↓ こちらです!参考にさせていただきました!ありがとうございます。
理科で出てくる天秤で重さをつり合せる計算を使った解き方ですね。これは目から鱗です。つり合った状態が、2つの食塩水を混ぜた濃度を表すということですが、この解き方は予習シリーズには載っていませんでした。
理科で習ったことがここでまた活かされるので、息子も分かりやすいと言っていました。知っていると解きやすいことや時間短縮できる技はありがたいですね。