何気ない会話の中で
「お母さんは、1日24時間ずっと息子のことを考えているんだよ。」
と言いました。
寄り道してないだろうか?部屋散らかしてないかな?とか隠してあったおやつ見つかっちゃったかな?とかまぁくだらないことですけど・・・。
そうしたら主人が、
「お父さんは、1日26時間ずっとお前のことを考えているけどな。」
と意味不明のマウンティングをしてきました。
ツッコんでいいのか分からなかったので、スルーしておきました。
こんにちは。
小5アタックテスト第1回の結果が出ました。
偏差値は
国語67 算数70 理科63 社会 57 2科71 4科68
でした。
小5になって初めてのアタックテストだったのですが、実は国語は点数が76点だったのです。点数だけみると、かなり下がるかなと思っていたのですが、息子の感触としては普段よりぜんぜん難しかったといっていましたので、全体的に平均点が低いのだと思います。偏差値的には前回より1上がっています。
実は、今回のアタックテストの復習がまだできておらず息子がどこでつまづいているのか母はしっかり把握できていません。
なんせ塾を無断欠席したので、日々息子と話し合いをしていました・・。
息子は、アタックテスト当日に自己採点と間違ったところの動画や解説を見てある程度復習できているようなのですが、不安要素としては国語の論説文かなと思います。
国語の宿題を見てみると間違えているところも多く、解答をみてもいまいちピンと来ていない感じがします。そして苦手意識もありますのでこの状態を放置はできません。しっかり復習したいと思います。
算数ですが、100点にこだわったせいで計算ミスがないか確認しながら解いたようで最後の大問の問題があと少しで解けそうだったのに、時間が足りなかったといっていました。それでも問題用紙にはたくさん手を動かして解いた様子がみてとれますので、大分自信がついてきたのではないでしょうか?
理科と社会は家庭学習でテキストの暗記と実力アップ問題集のみですので、まずまずだと思います。今回の社会では北海道の胆振東部地震の時事問題も出たので、テキストだけでは高得点は狙えないことが分かりました。
ニュースや読売こども新聞で補ってもらおうと思います。
アタックテストは偏差値が高く出るので、これを鵜呑みにしてしまう息子に危機感を抱いていますが、ランキングに載ることが本人のモチベーションにつながるのでひとまずは良しとします。
栄光の算数の受講をどうするかは保留中なのですが、本人は家で毎日予習シリーズをこなしています。今できることを毎日コツコツやろうというのは伝わったようです。
先日TBSの東大王(伊沢さんが卒業日のやつ)を見てから、今まで応用問題は飛ばして進めていたのに応用問題を解くようになりました。
息子は伊沢さんが好きです。母はクイズノックの川上さんが好きです。
伊沢さんだって、最初から勉強ができたわけではなくたくさん勉強したんだと思うよ?と言ったことがあります。
久しぶりに東大王をみて、息子なりに影響を受けたのかもしれません。
そして解けるととても嬉しいようでテンションが上がります。
どこでスイッチが入るか分からないもんだなと思いながら、頑張ったね!どうやって解いたの?と説明させます。
まだまだトップクラスには程遠い息子ですが、解かなければ解けたかどうかわからない応用問題にレベルが達しているかも分からないし、解けるレベルにはいけないんですよね。
都立中高一貫を目指すのに、応用問題は必要ないのかもしれませんが無駄ではないと思っています。1つの問題に何時間もかかるわけではないし、まずは考えて解いてみるという行為が少しずつ息子の力になっていくのではないかと思います。
それでも、気分が乗らなかったり解説を読んでも意味不明だったりすると息子自身イライラしたりするようですが、4年に予習シリーズを始めてからだんだんそういう場面も減ってきたと感じています。
もうすでに気分は春休みモードの息子ですが、自由時間が多くなる分しっかりスケジュールを組んでやるべきことはやる!で頑張って行きたいと思います。