暖かくなってきたと思ったら、また寒い日々が続いています。
こうなるとお花見に誘われても外に行く気になれなくて、いつも通りのひきこもり生活中です。
たまには部屋を片付けるか・・・と気持ちだけは前向きです。
こんにちは。
栄光のアタックテストで偏差値が高く出るので(マイナス10で考えた方が良いらしい)調子に乗っている息子に現実を見せようと四谷大塚の「週テスト問題集」を購入しました。
どうしてこの問題集をやってみようかと思ったかというと、息子が栄光の算数では待ち時間も多く行く意味がないのではないかと無断欠席したことを記事にしたことで、アドバイスをいただいたことがきっかけです。
普段から四谷の予習シリーズも併用していますのでそれぞれの単元の理解度を知るためにもいいかなと思いました。
転塾をすれば解決するのだと思いますが、現時点で息子が転塾には乗り気ではなく算数の自宅学習を希望していることから、家庭学習では限界があること、もう少し客観的に自分の実力を知ってほしい、基礎をおろそかにせずしっかりと演習を積み重ねることを認識してほしいという思いもあります。
とりあえずお試しなので、某サイトから購入しました。
書き込みなし、28年度分のものです。
まずは、第1回【約数と公倍数】の単元の週テストとやってみましたので結果を載せておきます。
この単元はどれも平均点以上は取れています。
制限時間は30分ですがC問題までは時間に余裕がありましたが、S問題では制限時間ぎりぎりまでかかりました。
b問題とC問題では途中の計算ミスもありましたので、失点をなくすことや分かっている単元だからといって問題文をしっかり読むことを疎かにしないことが課題だと思いました。
S問題ではかなり悩んでいたのでまだまだこのレベルには遠いと思います。
またこの単元は苦手分野ではないので、他の単元だともう少し点数が低くなるのではないかと思います。各問題に共通する問題もあるので各問題とも今後はある程度時間を空けてテストしたほうがいいですね。
S問題まではちょっと厳しそうなので、C問題くらいまでは難なく解けるようになるのが当分の目標です。息子は解いてみてまだまだだと感じたようですので、偏差値に踊らされることなく色んな問題を解いて力をつけてほしいですね。
予習シリーズを自宅学習でつかっているのならば「週テスト問題集」はその単元の習得度を知るためにもとても有効だと思います。コース別平均点が載っていることで自分が大体どの位置にいるのか分かるのがとても良いですね。おススメです。