2021年都立中高一貫校受検日記

地元の公立中学校に行きたくない息子と都立中高一貫校に通わせたいフルタイム勤務の平凡な母の受検日記です

私は息子にとって【わるい親】なのか。息子に読んでみてと言われた本を読んでみる

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こんにちは。

 

図書館で借りてきた本を読んだ息子が「ちょっとこの本読んでみて」と母に勧めてきました。

 

 こちらです。

↓ ↓ ↓

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いいたいことがあります!

主人公は中学受験生なのですが、物語の中にこんなフレーズがあります。

 (以下本文より抜粋です)

 

 

わるい親は、子どもを見てはいない。

見ていても、外がわだけだ。心は見ていない。

見ていないくせに、自分がさせたいことを押しつける。

しかも、それを自分で意識していないから、たちがわるい。

 

親は、わたしは子どものためを思っている、子どものために生きている、と平気で言う。

子どものほうもまだ一人で生きていけない。

だから、親にいわれたとおり、がんばってしまう。

親は、自分が絶対に正しいと思いこんでいる。

自分の子どもだから、絶対にわかりあえると信じている。

でも、正しさはひとつじゃない。

わかりあえるのも、相手の気持ちを大事にしたときだけだ。

それは他人同士のときと同じだ。

わたしは、親に支配されたくない。

わたしは、わたしの道を行きたい。

 

 

なんとも、すごい感じの文章ですが、物語自体は暗い話ではありません。

 

 

なんと息子は、夕飯前の1時間くらいで読み終えたようで、自分の気持ちと重なる部分があるのか母にも当てはまるところが少しあるよと言いながら勧めてきました。

 

ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、中学受験をするお子様がいる家庭では書かれているシーンややりとりが当てはまる方が多いのではないでしょうか?

 

また中学受験に限らず、息子くらいのお子さんがいるご家庭では少なからず日常生活で同じようなことはあるかもしれません。

 

母も会社で昼休みに読んでみましたが、我が家でも同じようなやりとりがあったこともあったなと思いながら一気に読んでしまいました。

 

息子がどの部分を母に読ませたかったのか、伝えたかったのかは聞きませんでした。

当てはまる部分が多すぎて。

でもぼそっと「この主人公のお母さん強烈だな」とつぶやいていました。

 

母もこの本を読んでみて、反省するところは多々あります。

 

しかしこの本が意図するところは、【わるい親】ということではなく、自分の気持ちを相手に伝えることの大切さや相手の気持ちを考えることなのだと思いますけどね。

息子にはどうやら、強烈な文章の方しか頭に入っていかなかったようです。

 

それに母にも言いたいことがあります。

 

息子よ、あなたは十分自分の気持ちを母にぶつけているよ。

 

主人公のように気持ちをため込んでいるタイプではないはず。

 

これ以上吐き出してないことはないじゃないかー!

 

ゲームがやりたいからって、悪態つくなー。

 

まだまだ言いたいことがあるなら聞いてあげましょう!

 

とブログで吐き出してみました。大人げない…。

 

 【わるい親】でも、息子を小石川に入学させたい思いは変わらないし、2年後息子の笑顔を見たいからその部分は揺るがないですけど、たまに暴走してしまう母なので、息子の気持ちにもきちんと寄り添うことを忘れないようにこころがけようと思ったそんな一冊でした。おススメです。