最近息子は、トイレに入ったあと手を洗わなくなりました。
この本を読んでからです。
都合の良い解釈をしていたので、きつい母の指導が入りました。
こんにちは。
5月分Z会の作文添削が返ってきました。
今回は前回のオールA判定より少し下がりました。
提出するときに母も気になるところはあったのですが、書き直すことはせず添削された部分をしっかり自分で考えてほしいと思っていました。
しかし息子は、帰ってきた添削内容はさらっと確認するだけで、総合評価のAの部分をみて自分の中で完結させてしまっています。
作文用紙はもう大量のプリントBOXへ・・・。
これは通信講座のデメリットだなと思います。
提出してから手元に戻るまで時間があるので、どんな添削がくるかなというワクワク感が薄れてしまい、作文を書きあげたという満足感は得られるものの、そこからまた一歩ステップアップするのは本人次第ですので、息子の場合は母が介入しなければなりません。
大量のプリントBOXの中から作文用紙を取りだし再度チェックします。
Z会の添削を見てみると、お世話になっている栄光の先生も作文をチェックしていただいたようでコメントが書かれていましたが、まずは作文を書くことに【慣れる】【楽しむ】【苦手意識をなくす】ということに重点をおいているのか、息子が書いた表現を褒めるような内容でした。
もちろん【こうするともっといいよ】というアドバイスも書いてありましたが、息子はスルーしていますのでもったいないですね。
ここをどう生かしていくかが今後の課題です。
4月、5月と作文講座を受講してみましたが、やはり息子にとって作文を書くことはそんなに大変な作業ではないようです。ただ読み手を意識して表現するということは少し苦手なのだと思います。自分が思うままに書きあげているので分かりにくいところもあり、添削でもそこは指摘されています。
テーマが簡単ということもあるのかあまり深く考えず書いている気もするのですが、もう少しテーマも難しかったら適性検査問題にもスムーズに対応できるのになとおもってしまうところもあります。年間のテーマを見てみても内容が適性検査に結びつくかというと程遠いです。
6月の課題は【五音・七音のリズムに乗せて「雨の詩」を作ってみましょう。】となっています。雨に関する事柄とさまざまな物に例える比喩の表現を学ぶということですね。
語彙を増やしたり、表現を学ぶのには作文講座はとても有効だと思います。
テーマはやはり少し簡単かなと思います。
6月の課題はすでに取り組んでいます。
もう少し続けてみて、また記事にしていきたいと思います。