先日のアタックテストで算数満点だった息子が、ごほうびを要求してきます。
といっても、これといって欲しいものが思い浮かばないようで、ただ漠然と【ごほうび】を要求する息子に困り果てています。
こんにちは。
2回目の難関ゼミを終えた息子の気持ちに変化がありました。
昨日母が迎えに行ったときに
小テスト、算数は満点だったけど国語でコケた。
今日は賞状ないよ。
と言いました。
そして、母が算数どうだった?と聞くと
今日の先生は、国語も算数も前回と違う先生だった。
算数の先生は、どこの校舎にも所属していない先生だと思う。
名札の上に王冠のマークがついていた。
特別な先生だと思う。
解き方も一つではなく、別解も教えてくれたからとても充実したよ!
とにかくわかりやすくてあっという間に時間が過ぎちゃった。
と少し興奮気味で話してくれました。
とりあえず、2回目の難関ゼミを終えて息子の気持ちが良い方に変化があったので一安心です。
2回目になると少し余裕ができたのか近くの席の子と話したりすることもできたようです。
息子が通っているすぐ近くの校舎に通っている子と話したようで、ランキング上位に名前が載っている子だったと言っていました。
その子は、「明日も塾だよー。疲れるよね。」と息子に行ったようで息子は自分は週一の通塾だということは言わなかったようですが、どの子も同じように週数回の通塾して頑張っていて、同じように勉強しているんだということ、勉強を頑張っているのは自分だけじゃないということが改めて認識できたようです。
そして、夏の合宿栄光の森への参加意欲もさらにアップしたようです。
昨日の先生が栄光の森へ参加するか通っている栄光の先生にも聞いてみる気満々です。
このまま前向きな気持ちをキープして、夏休み突入したいですね。
今日からは次のアタックテストに向けて、理科・社会の暗記、算数の演習に進んでいきます!