こんにちは。
仕事でトラブルが続き余裕のない母です。
なかなか家と職場との気持ちの切り替えができずにいたのですが、そんなことは息子には全然関係なく頑張っています。そして同じくらいゲームも夢中。
算数夏期講習テキスト一週目終了しました。
予習シリーズ算数5年下をスタートしたい!という息子ですが、【場合の数】の単元の場合分けのやり方がいまいち苦手なのと、複雑な立体の表面積と体積の計算をミスしやすいので、ここをまずとことんやってからと思っています。(本人に宣言してしまうと反発するのが目に見えてますのでじわじわ問題を増やしていきます)
さて、先日小学校の保護者会に行ってきました。
例年通り夏休みへ向けての連絡事項、一学期のクラスの様子、あゆみの説明がありました。
今年度から英語が必修化されたので、英語はどんな評価のつけ方なのだろうと思っていたのですが、英語に関しては移行期間中だからなのか国語や算数のように成績がつくわけではなく外国語活動の様子的な感じで文章コメントが書かれるみたいです。
授業参観でみた英語の授業は、みんなで英語を楽しむ!って感じのものだったので成績ではなく外国語活動の記録となるようなので一安心ですね。
普段の学校の宿題の量は思ったより少なく、計算や漢字ドリルのほかに、自主学習ノートに自分の好きな勉強や調べ学習をやったり、塾に行ってる子は塾の宿題をやったという記録でも良かったりと本人が調整できるようになっています。
担任の先生は5年生なのである程度自分で考えて学習してほしいと思っているとのことでした。
母は勝手に夏休みの宿題も少ないかもと期待していたのですが、配られた夏休みの宿題予定には、4年の時よりも多いんじゃないかというくらい書かれていました。
夏休み後半は【栄光の森】への参加もありますので、計画的にやらないといけませんね。
出来ることは余裕のあるうちに!と思っていますので、まずは読書感想文からやっつけようと思います。
最近読んだ本のなかから、
ぼくのとなりにきみ (一般書 120) [ 小嶋 陽太郎 ]
価格:1,512円
(2019/7/10 16:35時点)
価格:1,512円
(2019/7/10 16:37時点)
どちらの本もネットで評判をみて図書館で借りてきました。
母が選ぶ基準は主人公が息子と同じ年頃のものを選んでいます。
【ぼくのとなりにきみ】では、クラスに一人はいるちょっと変わった子やなんだかんだいつも一緒にいる仲良しの子とのやりとりが息子の日常でもありえるところが共感しやすく、またちょっぴり冒険することのスリルみたいなものが文章からストレートに伝わってくるのでおススメです。大人だと簡単に結末が推理出来てしまうのですが、息子は最後の最後までワクワクしながら読んでいて、最後のオチが分かったときになるほどねーと言っていました。満足できる一冊です。
【ぼくとニケ】はペットを飼うことの責任などがテーマの物語で、そこに不登校や家族の話などが絡んでいる話です。ちょっと前に息子がハムスターを飼いたいと騒いでいたのでなんとなく読ませてみたいと思っていた一冊です。
最後は涙なしでは読めませんが、普段から感動しても泣かない息子が読み終わったあとに目を真っ赤にしていましたので、思うことがあったのでしょう。
夏休みにも読書はたくさんする予定ですが、この2冊は読書感想文が書きやすいような気がしますのでおススメです。
そして初めての漫画にもハマっております。
ハイキュー!というバレーボールの漫画なのですが、所々大笑いしながら読んでいます。中学校に行ったら運動部は絶対イヤと言っていたのですが、これを読んで運動部も面白そうとなるか…まぁ息子のことだからそう簡単に影響されないかとも思ったり。
そんな感じで今週は過ごしています。
理科、社会…思ったより進まずですが、頑張ります!