作り置きの麦茶の減るのが早いうえに、麦茶ポットの残量がわずかなのに申告せず冷蔵庫にしまうヤツが我が家にいます。
次の人のことも考えて作ろうぜ、麦茶。
そのまま戻さず声かけようぜ。
みんなで飲もうぜ。冷たい麦茶。
と冷蔵庫にメモを貼ってから出勤しました。
こんにちは。
アタックテスト第5回の結果がでました。
国語 90点台 偏差値67
算数 70点台 偏差値70
理科 30点台 偏差値63
社会 40点台 偏差値65
2科偏差値 71 4科偏差値 70
まずは国語ですが、物語文が読んだことのある小説だったので時間に余裕もでき落ち着いて解くことができたようです。
出題された物語文はこちらです。
本人も全体的に簡単だったといっていたので、点数は良かったのですが偏差値は思ったほど伸びませんでした。
理科と社会もいつも通り、頑張ってる割には報われない点数です。
そして問題の算数ですが…
まさかの70点台…。
帰宅後、むずかしかったーと言っていた息子ですが、やはり失点は場合の数の単元でした。
苦手単元だったのである程度予想はできましたが…
ありえないミスをやらかしてくれています。
0,2,3,5,7の5枚のカードが入った袋から3枚のカードを取り出して3桁の整数を作る場合、全部で何通りの整数ができるかという問題です。
何度もこの手の問題を解いたはずなのに、100通りと答えています。
(正解は4×4×3=48通りですね)
なぜ、100通りになったのか聞いてみました。
息子、律儀に一枚ずつ取り出したあげく、取り出した後カードを戻し再度取り出すという方法で計算したようです。
1枚目のカードは、0以外の4通り
2枚目のカードは1枚目のカードを袋の中に戻しそこからまた引くので5通り
3枚目のカードも同様にカードを戻してから引くので5通り
4×5×5=100通り
問題文には3枚のカードを取り出してと書いてあります。
決して1枚ずつ取り出して、確認したら戻すなんて書いてありません。
どうしたらこうもややこしくなるのか。
【場合の数】の単元、やり直します。