この三連休、ドタバタ過ごしました。
ちょっと風邪気味なのに川遊びなんか行っちゃったり、トランプを出してきた息子に大富豪を教えてもらって熱中したり、個別塾の面談に行ったり、部屋の模様替えをしたり。
もちろん、勉強も歴史を中心に進めました。
が、歴史舐めてました。覚えることたくさん。漢字も大変・・・。
こんにちは。
去年も小石川の創作展に行きましたので、予定には入れていましたが息子が積極的に行きたいと言わない限りは創作展に行くのは見送ろうかとも思っていました。
(次のアタックテストまでの理科と社会がまったくダメすぎて…)
創作展に行くと、校内はとても混雑しているのでそれだけで疲れてしまうというのもありますし、どちらかというと非日常なので余裕があれば行きたいけれど…という感じでした。
息子にどうするか聞いてみたところ、
去年は物理部にすごい人だかりができていて、
ゆっくり見れなかったから物理部だけ見たい
と言いましたので、朝一に行き物理部を見ようということになりました。
母としては、せっかく行くのなら6年生の完成度の高い劇も観たいと思っていましたが、まずは現地に行ってみてどうするか決めようということになりました。
実際に小石川に行ってみると、やはり朝一でもかなり人がいて受付を済ませたあとは、生徒さんたちが呼び込みを一生懸命行っていました。
息子は授業公開にも来ているせいか、チラシを数枚受け取って物理部へまっすぐ向かいました。
去年は鉄道班の展示で、Nゲージを運転できるという整理券配布に間に合わず心残りだったようで、すぐに整理券をゲットしていました。
物理部では、レスキューロボットや、サッカーをやっているロボットも展示していましたが、息子が気になったのは彼らが操作していたパソコンでした。
自分も小石川に入学したら、パソコンを自由に操作してロボットを動かしたりできるのかと想像したのか
合格したら、パソコン買ってくれる?
と言っていましたが、
まずは入学してから心配しようぜと言っておきました。
去年は5年生の劇を見たのですが、6年生の劇を見てみたい母は息子に
抽選申し込んで当たったら見ようか
と言いあらかじめ下調べしておいた劇に申し込みました。
一般の人が劇を観るのは、第2講演からとなります。
(第1講演は保護者向け、開場前に行われているようです)
また、あらかじめ受付で配布されたQRコードを使ってスマホで抽選に申し込まなければなりません。
去年はスマホの操作が上手くいかず、体育館にて行われている代理抽選で生徒の方に申込みしてもらったのですが、今年は数十秒ほどで申し込みが完了しました。
物理部で鉄道班のNゲージを運転したあと、校内放送で抽選結果が貼りだされるという案内がありました。
結果は当選だったので、教室の前に並び劇を観ることにしました。
私達は観たのは
6-A わが家の最終的解決 です。
あらすじだけみると、ユダヤ人やナチスというワードが出てくるので難しいかなとも思ったのですが、チラシを配っていた生徒さんに、
小学生でも楽しめますか?
と聞いたら、
はい!大丈夫です!
と答えて頂けたので大丈夫だろうと思っていました。
劇を観た後の息子は、
教室の中は暑くて、観客もいっぱいで狭かったけれど
すごいおもしろかったね!観て良かった!
と大満足でした。
帰宅後も写真のパンフレットを何度も読み返しているくらい面白かったようです。
キャストの生徒さんたちは本当に熱演しているので1時間ちょっとの劇なのですが、あっという間です。
これほどまでに完成度の高い劇はすばらしいと思います。
とても一生懸命で、学校生活も充実しているのだろうと思いました。
物理部と6-Aの劇を観た後は、母も息子も大満足で
さぁ帰ろう!帰って勉強しよう!
小石川に合格しよう!
とテンションになり、いつもより集中して勉強しました。
が、歴史~! まだまだいまいちつかめず、今週も頑張って勉強していきます。