息子の鼻の頭が日焼けで皮が剥けています。
運動会でたくさん紫外線を浴びて、小麦色の肌になり「夏の少年」らしくなりました。
もう秋なのに。
こんばんは。
振替休日と都民の日で2連休の息子なのですが、母は仕事なので日中は1人で過ごしていました。
頑張らないと終わらないぐらいの量の課題を出していたのですが、母が帰宅すると思いの外、きちんと終わっていて驚きました。
夏休みも日中は1人だったので同じような感じだったのですが、課題を残したり、明らかにやる気のない感じの仕上がりだったんです。
それがどういうわけかこの2日間、課題をきちんとこなして、プラス自分で問題をコピーして解いたものまでありました。
あまりにも今までと違う出来の良さに思わず、
『どうしたの?』
と聞いてしまいました。
すると、息子
『やっぱり小石川行きたいなと思って。だからやるしかないじゃん。あまり余計なことは考えずにとにかく問題を解いてる。』
と言いました。
きっと今はそういうモードなんだな…と母は冷静に見てます。
運動会の後で疲れてないのか聞くと、ちゃっかり昼寝の時間もとっていて全然大丈夫という息子。
これがいつまで継続できるのか?
毎日の積み重ねが大事と分かったのか?
まだまだ油断は出来ませんが、この2日間は息子なりに頑張ったかなと思っています。
少しずつですが、何となく息子の中でも受検が本格化しつつあることを受け入れられてきたような感じですね。
そして、Z会の作文添削が返ってきました。
もう栄光の先生が目を通してる感じは全くありません。教室に届いたものを生徒に渡すというだけです。
なので添削内容は母と息子でしっかり確認します。
評価は今回もAです。
添削された作文を見ると所々、減点ポイントはあるのですが、おそらく作文をスラスラ書けるようになることが目的の教材なので基準は甘いのだと思います。
そして、添削先生からのアドバイスが温かい!
ついつい、親だとつい強めに指摘してしまうことも例文を用いて解説してくれるので優しさ満載の添削となっています。
作文の苦手な子には、とても良い教材です。
なんとなくごちゃっとした文章から脱却できたかなと。
効果は、夏休みの読書感想文が選ばれたことで実感できています。
はじめ、なか、終わりの書き方ができるようになったこと、自分の体験や思っていることを読み手を意識して書くこと、言葉を選んでより適した表現(情景か浮かびそうな表現)を使えるようになったと思います。
何よりも第3者に褒められるということが自信になるので、条件さえクリアしていればどんなことを書いても大体正解であり、間違いじゃないと理解し、のびのび書けるようになりました。
前回と今回は、作文を書き上げるまで1人で完結することができました。
母は進捗状況を確認するのみだったので、時間はかかりましたが、本人の達成感はあったようです。
次が最後の添削になります。
次も最後まで1人で書き上げることが目標です。
最後の評価もAが取れるのか?楽しみです。