先週会社の健康診断を受けに行ってきました。
近くの健診センターに行ってきたのですが、視力検査や身長測定などが自動測定になっていて、とてもスムーズだったことに驚きました。
ついでに自分の体重にも驚きました。2度ビックリ!
絶賛増量中です。
こんにちは。
栄光ゼミナールでの2学期の保護者面談に行ってきました。
まず先生から、ここ2回のアタックテストの算数の結果についてお話がありました。
得意な算数で、正答率の高い問題を落としていることについての指摘です。
これは、母も気づいていて息子と原因について話し合っていたので今後のアタックテストについては、
最後の難しい問題に時間をかけ過ぎす、出来る問題をしっかり見直しして基本問題で点数を落とさないようにすること
と
アタックテストの前はテスト範囲をしっかり復習してテストに臨むこと
を徹底することにして、次のテストまでまた様子をみたいと思うと伝えました。
先生は、
本人もテストが終わったあと、とても悔しそうだったけれど言い訳はしてなかったんですよ。
自分でも分かっているのだと思います。
基本をしっかりとれるようにしましょう。
そのためにはできると過信せず演習を繰り返す!
とのアドバイスでした。
次に国語ですが、ここは母から先に話をしました。
5年になってから国語・・・じわじわ下がっています。
特に夏休み明けからは、宿題を見てみても間違いが多い。
授業を理解しているのか聞いてみると、しっくりきてないと言うんです。
すると先生は、
以前の先生は、授業の際にどんどん問題を解かせるタイプ
現在の先生は、解説多めで宿題として問題を解かせるタイプ
だと言いました。
そして
今までは、サーっと問題文を読んで、感覚で解いてきたんだと思います。
問題文自体、哲学的で抽象的な難しい文章になってきているので、読みなれていないと点が取れなくなります。
と言いました。そして
都立の適性問題においても抽象的な難しい文章が出題されているので、しっかり文章を読み込んで復習していくことが大事です。
と・・・。
確かに、読書においても物語文ばかりで全然抽象的な文章に慣れていない息子なので先生の言うこともごもっともだと思います。
でも、それを授業でなんとかしてほしい。
せめて、今授業を受けていてしっくりきてない状態をなんとか改善してほしいとお願いしました。
先生は、一度国語の先生と話し合ってみますと言いました。
面談してくれた先生も、どこでつまづいているのかテキストをみて確認してみますとのことなので、好転することを祈るばかりです。
そして話は、併願校をどうするかの話へ・・・。
長くなったので次の記事で書きたいと思います。