やったぁ!!
1分切った~!
と朝から夢中になってるのは、まさかのルービックキューブ。
そして1面揃えられるようになったので大興奮。
夏休みから我が家のリビングのテレビは、日曜日の夜しかCASカードが入らないので普段は視聴できません。
勉強する時間がたっぷりあるはずなのに、冬休み1日目からルービックキューブですよ・・・。
ルービックキューブに夢中になる息子。
コツを教え込んだ主人。
2人で朝からワイワイやっていて、算数進まず。
仕事に行かなければならない母は、ホワイトボードにたっぷり課題を書いてから出勤です。
こんにちは。
すでに冬休みで気持ちがふわふわしている息子ですが、母の年内の仕事も明後日までなので我慢の日々です。
覚悟しておきなさい。フフフ・・・。
さて、2学期も終わり大量のしわくちゃのプリント類と通知表を持って帰ってきました。
都立中高一貫校を目指すわが家にとって通知表はとても大事です。
受検を決めたときから息子には通知表について話してきましたし、意欲・積極性で評価されるということは理解していると思います。
それに以前、とある都立中の個別説明会において、
「合格する子のほとんどのお子さんの評定はほぼパーフェクトです。」
と先生がおっしゃったのを息子が聞いてからは、より一層意識しています。
なので、息子にとっては【やれることはやった】状態なのでこの日はウキウキで学校へ行きました。
しかし帰宅後、ズゥーーンと沈んでいる息子・・・。
図工がダメだった。
心当たりある。
君の書く絵は、シュールだねと言われた。
インパクトがないと・・・。
たぶん、それ。
と落ち込んでいました。
確かに息子の書く絵は繊細な感じですが、そうかぁ、シュールとは・・・自信をなくすお言葉・・・。
大丈夫!
十分頑張ったよ!
とたっぷり励ますと、息子が
えー?じゃあご褒美にゲーム・・・
と言ったので
それはない!と言っておきました。
これだと図工の評定はBになりそうですが、担任の先生は迷った場合、受検のことも考えて上につける場合もありますよと以前おっしゃっていたので、きっと大丈夫!
同じ都内でも違う小学校に通うお子さんがいる職場の先輩の話だと、学校によって評価のつけ方も違うと言っていました。
なんでも職場の先輩のお子さんの小学校では普通にできていて真ん中の評価がつくので、よっぽどよくないと【よくできる】に評価がつくことはないのだとか。
学校によって評価のつけ方が違うと、なんか2割から3割の影響がある報告書って公平性がないなと思ってしまいますが、どうなんでしょうね。
とはいえ、息子よ2学期はお疲れ様!
行事も たくさんあって大変だったけど、よく頑張ったよ。
3学期、気を抜くなよ!