久々にホームベーカリーでパンを焼きました。
でもなんだかクルトンか!ってくらいカチカチに焼き上がりました。
分量はきちんと測ったので、もうホームベーカリーの本体に問題があるとしか思えず、部屋中に広がった焼き立てパンの良い香りとカチカチのパンのギャップに落胆した朝です。
こんにちは。
小6前期特別講座の認定がおりました。
息子が認定されたのは、最難関選抜ゼミと難関選抜ゼミです。
ネットに出ている過去の認定基準だと、息子の場合、最難関選抜ゼミには理科と社会が基準に達してないかな?と思っていましたので、驚きました。
前期は志望校別のゼミではなく、実施会場ごとに対象校が明記されていて、選べるようになっていました。
前年とはちょっと違うのかな?
しかし、後期のゼミは完全に分かれるので御三家希望の場合は、前期から対象校の会場を選ぶように書いてあります。
第一希望は私立ではないけれど、授業が楽しいのでゼミに参加したいと以前から息子は言っていました。
そのためにアタックテストを頑張ってきたし、モチベーションもキープすることができましたので、目標としては良かったと思います。
しかし息子、案内をみて授業時間に難色を示しました。
10時から16時…。
長い。無理。
今のゼミみたいに、朝もう少し早くてもいいからお昼は家とか家族で食べたいしとゴニョゴニョ言ってます。
おまけに、受講料全14回123,200円、教材費8,855円って、都立志望で私立第一志望じゃないのにかけすぎじゃない?とお金の心配までしています。
なんというか、うちの子ってこういう子だよなと思ってしまいました。
塾は遠くは嫌。
なるべく近くで効率的に勉強したい。
時間より質!
ゼミは楽しい!けれど現地に着くまではしんどい。
ずっと同じこと言っています。
将来大丈夫か?
僕はこの認定が下りたってことが嬉しいんだよ。
頑張ったっていう証拠だから。
でもゼミに行けって言うなら行く。
そうすると行きたくないときに、自分の意志じゃなかったって喧嘩になるけど良い?おいおい。
あっでも、授業楽しくてそうならないかもしれないけどね。
と言います。
まぁ、浮かれるわけでもなくすごく現実的というか熱望の私立があるわけではないので仕方ないですね。
確かにお金の件は、決して楽ではないけれど問題はそこではなく、何がなんでも行きたいという気持ちがないことなんですよね。
認定されたので本人が満足なのであれば、親があれこれ言って、本末転倒ってことになるよりはいいのかもしれません。
ほぼ結論は出ているのですが、締め切りまでもう少し時間がありますので時間を置いて息子にもう一度聞いてみようと思います。
↓昨日の夜の会話です↓
そういえば国語最近調子いいね。
なんか掴めた?
と、息子に聞くと
ゼミだね!
ゼミの授業のおかげだよ。
ものすごくわかりやすい!
とまた母を悩ませる一言!
はぁー。
息子に振り回されっぱなしです。