ギャーーーー!
今朝はまさかの寝坊です!
時計を見たら7時過ぎてるっ!
親子で飛び起きて支度をし、
目覚まし誰が止めた?
とか
寝る前、ネット見てるからだよ!
とかお互いにブツブツ言いながらも、
計算日記はしっかりやる息子をみて
朝勉、身についているんだな~としみじみした母です。
こんにちは。
本番を迎えた方のブログを見ていると、色んな気持ちが押し寄せてきて不安になってしまうときがあります。
頑張ったからって第一志望に合格できるとは限らない。
親は併願校こそ、しっかり考えていかなければならないのだと。
落ちたら公立でいいなんて、本当に本番を迎えるときにそう言えるのか?
悶々と考えていると、息子が
お母さん、俺は受かるから!
受かるために勉強してるし!大丈夫!
と言います。
その自信満々の息子が怖い。
緊張すると、右手と右足が同時に前に出る息子。
本番当日、今のメンタルのまま行くとは思えない。
不安を拭うために、小6の算数、理社をどんどん進めます。
算数はとりあえず第1回アタックテスト分の範囲は終わりました。
ニュートン算や仕事算などもありましたが自分で解説を読み、類題を解いていくというスタイルで進めました。5年の下で予習シリーズを少しの間併用したのでアドバンテージがある感じですね。
4年からみっちり付き添って算数をやってきましたが、だんだんと母の手から離れて学習できるようになってきました。
このままのペースで算数は早めに学習範囲を終わらせていきたいと思います。
社会は相変らず時間をかけてやっています。
忘れないように地理とアタック範囲の歴史を交互にしています。
早く一通り終わらせて、高速復習ゾーンに入りたい。
理科は、食物連鎖や水溶液の性質からスタートです。
時間をかけていない割に、読めばある程度理解します。
が、いちいちこうするとどうなるの?なんで?が多く、面倒。
食塩水は水分を熱して蒸発させると白い個体(食塩)が残るけど、どうして砂糖水は水分を熱して蒸発させると黒いの?
と言うのです。
それには母も
焦げるからでしょ!と言ったものの
なんで食塩は焦げないの?
とさらに食いつく息子。
・・・。
先に進まないので、調べました。
砂糖には炭素が含まれているから焦げるんだって。
息子は
ああ、なるほどね~。
とあっさり納得。母が
小さいころに、よく砂糖水を熱してべっこう飴作ったよ。
あまくてちょっと苦くて美味しいんだよね。
と言うと、息子の目がキラキラ☆
・・・作りましたよ。
時間がなかったので、大きめのスプーンに砂糖を乗せお水を数滴。
コンロの火で炙ること数分。
良さそうな感じになったところで、アルミホイルの上にちょこっとずつ垂らし冷めるまで待つ。
美味しい~!!
自然な味~!
と感激の息子。
飴なら他にも家にあるのに、わざわざべっこう飴を舐めながら算数を解いてました。
おそらく息子のブームが終わるまできっとべっこう飴作りが続きます。
勉強捗るならまぁいいか。