2021年都立中高一貫校受検日記

地元の公立中学校に行きたくない息子と都立中高一貫校に通わせたいフルタイム勤務の平凡な母の受検日記です

ぼくは【ひとりぼっち】なんかじゃない!

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普段テレビをほとんどつけていない我が家ですが、小池都知事の会見や阿倍首相の会見などはなるべくオンタイムでテレビを見ています。

 

今、日本がどんな局面にいるのか息子なりに感じているのだと思います。

 

もはや、誰が感染してもおかしくないのです。

 

息子にできることは、自宅にいること。

  

昨日は、近居のおばあちゃんからの電話で

 

毎日1人で過ごしているのは(息子にとって)良くないのではないか?

 

いくら勉強したり本読んだりしていると言っても、1人は良くない。

 

本人におばあちゃんの家へたまには来るように言いなさい。

おばあちゃん家でゲームだってできるし、ご飯も用意できる。

 

こんな時まで勉強させなくてもいい。

 

と・・・。

 

正直母にとっては、ありがたいですよ。

 

お昼休みに帰宅しなくていいし、ご飯も助かる。

 

1人で家にいても、日々の課題とゲーム、読書、(たまに食器洗い)をしているくらいですもん。

おばあちゃん家でたまにゲーム三昧だからといって、学力が落ちるとも思っていないので、本人さえよければ全然良いのです。

 

でも、肝心の息子は

 

ぼくは【ひとりぼっち】じゃないんだよ。

〇〇(ペットの名前)がいるよ。

毎日一緒にゴロゴロしたり、遊んだりしてる。

ぼくがおばあちゃん家にいったら〇〇がひとりぼっちになるよ。

それに、運動不足なのは感じるけど家にいることは全然苦じゃない。

おばあちゃんにもそう言っておいて。

 

と言うのですよ。

 

 

でも、なかなかおばあちゃんには理解してもらえなくてですね。

母からの視点で判断していると思っているのですよ。

 

むしろ母からしたら1回くらいおばあちゃんの家に行ってみたらどうかと思ってます。

息子は頑なに提案を却下しますが・・・。

 

いや、行ったら行ったで楽しく過ごすと思います。

同じくらいの親戚もいますしね。

 

でも息子は行かないと決めているのです。

今の環境で大丈夫!と言います。

あっ、でもお母さんはお昼に帰ってきてね♥とそこも譲らない。

 

息子が遠慮しているに違いないと思っているおばあちゃんと頑固な息子との間で板挟み~の週末でした。

 

今週は仕事も忙しく、さらにバタバタの予定。

不安もありますが、毎日いつも通り過ごすしかない。

 

 

さて長くなりましたが、休校中に読んだ本の紹介です。

寝る前の30分、毎日少しずつ読みました。

母も息子が読んだ本は全て読みました。だっておもしろそうだったから。

本の感想を言い合えるって、楽しいです。

 

ちょっと言い合いとかしても、あの本の〇〇みたいなキャラだねと言うと場が和んだりするんですよー。じゃあそっちは〇〇だね!みたいな。

どうして母がいつもちょっとぽっちゃりの登場人物のキャラなんだ!コノヤロー。 

 

息子が1番気に入った本は

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 大盛りワックス虫ボトル【電子書籍】[ 魚住直子 ]

です。

これは3人の登場人物のキャラがとてもユニークで身近に感じるんですよね。だからついつい本の中に引き込まれてあっという間に読み終わります。

笑えるところが多いのも息子のお気に入りポイントですね。

 

 母が1番印象に残った本は

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 ペンギンは空を見上げる (ミステリ・フロンティア) [ 八重野統摩 ] 

です。

 

ペンギンは空を見上げるは、中学受験ブログでも度々話題になっている本ですね。

さすが、話題になるだけあるというか、最後の最後が本当に良いんですよ~。

もうね、母は深夜まで読み続けて、涙腺崩壊&翌日目がえらいことに・・・。

なので、金曜日の夜に読むことをおすすめします。

ちなみに息子は泣きませんでした。

この本だけは図書館に置いてなくて唯一購入したものなのですが、息子は手に取って何度も読んでいますので、かなり気に入ったのではないかと思います。

 

また、母は早い段階で内容が予測できましたが、息子は中盤以降内容がだんだんわかってきて、なるほどねと読んでいたのが

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 トモ、ぼくは元気です [ 香坂 直 ] 

です。

 

母はこの本も、とても好きです。

決戦の金魚すくいの場面なんか、ドキドキしちゃいました。

コップの中に入っていた緑色のものってなんだろうって気になった息子。

肝心な描写に気付けずなんとも雑な読み方をしていましたが、えっわからないの?と母に言われたのでもう一度読み直していましたね。

調子に乗って速読してると、大事な場面で分からなくなるんだぞ!

 

 

次に【死】に関する読み物です。

といってもそんなに暗い話ではありませんが、夏の情景がとても丁寧に書かれていてスッとその場面に入り込むことができました。

きっと都会っ子の息子にはこんな経験できないんだろうなと思いながら読みました。田舎育ちの母はこれに近いようなことは経験したことがあります。子供同士で気になることを探検!なんて今の息子には程遠い環境です。

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 夏の庭 THE FRIENDS (新潮文庫 ゆー6-1 新潮文庫) [ 湯本 香樹実 ]

 

中学受験をする子達の物語も読みました。

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ぼくらが大人になる日まで

しかしこちらは、終わり方があまりすっきりせず・・・。

こんな塾の先生がいたらいいなぁとか塾あるあるの話には食いついていましたが、不完全燃焼な感じでした。

 

 

現代っぽいなと思った物語は

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です。

家族内の問題や死、いじめ、不登校LGBTなど盛りだくさんです。

学校生活において、他者がおかれている環境は表面しか見ることはできないけれど本当はそれぞれいろんなことを抱えていてそれでもなんとか頑張っている。時に身近な友達が支えになってくれることもあるんだよ。そんな友達が息子にできるといいなと思いましたが、息子はLGBTの描写についての部分は主人公のリアルと同じような反応でした。まだまだ視野が狭いし、想像力も足りない息子。

 

と文字数が2000文字を超えてしまいましたので、また読んだ本のことは次の機会にでも書きたいと思います。

 

親子で読書、おススメです。