こんにちは。
4月の最終週、栄光ゼミナールの先生との電話で5月は休塾したい旨を伝え、手続きをしてもらいました。
本来ならば、書類等の記入があるのですが、閉室中ですので口頭での手続きで構わないとのことでした。
少人数で手厚く指導!が良くて通っていた栄光ゼミナールですが、一方通行の動画授業は息子には合いませんでした。来週からは双方向授業に切り替えるとの案内もありましたが、未だに詳細は分かりません。
親としては思うところがたくさんありますが、5月は休塾すると決めたので家でできることをやるのみです。
息子も休塾してからは、配信された動画を見なければならないという気持ちから解放されてスッキリしています。
もともとフォロー授業を前提としての動画でしたので、フォロー授業ができない状態のまま動画を見続けるのもおかしな話です。中途半端な動画授業でただ月謝だけが引き落としされるなら、いさぎよく休塾したほうがいいですね。
それに我が家は1教科の受講ですので休塾してもそんなに影響はないと思っています。
個別指導塾では今週からZoomでの授業が開始されますので、まったく塾という場から離れるわけではありません。
Zoomでの授業は初めてなのですが、数日前に個別指導塾と双方で動作チェックをしたので大丈夫だと思うのですが、問題は息子です。
まずは一度授業を受けてみてからだと思うのですが、順応することができるのかそこが少し心配です。ただ授業はいつも通り2対1で行われるので電話のときなどにもじもじしちゃう癖がでなければいいなと思ってます。
家での勉強ですが、算数はとりあえず6年下の計算日記をこなす程度です。
というのも、算数は栄光のテキストをすべて終えていますので、新しい問題集を購入したところでまだ届いていません。ここ最近の息子は算数をたくさんやっていたのでなんだかグンと力がついてきた気がします。
次にやる問題集は個別指導塾に相談して決めました。
四谷大塚予習シリーズ入試実戦問題集です。
難関校対策で良いでしょうと言われたのですが、有名校対策と一緒に購入してみました。図形などの演習は適性検査問題にも考え方として身につけておいてプラスになるとのことなので張り切ってやりたいと思います。解説も丁寧なのでいいですね。
次に理科ですが、新演習6年上の単元を一通り終わらせることができました。
浮力・圧力・滑車などの単元は算数得意な息子にとっては、さほど苦労することなく進められたので今後は6年下をやっていきます。
一通り単元を終わらせたのであとはひたすら演習問題をやって苦手分野をつぶしていきます。
社会は新演習6年上第16回をやっているところです。
世界のすがたですね。なかなかカタカナの首都を覚えるのに苦労していますので、地球儀を机の上に置き、時事問題などと合わせてゆっくりめに学習しています。
環境問題や情報化社会など適性検査問題でも問われることが多いので知っていることも多いのですが、漢字の間違いなどがないかも細かくチェックしています。
適性検査問題集は2016年度の銀本が終わりそうです。
適性検査問題については、また別の記事で課題というか目標を書きたいと思いますが2017・2018・2019年度の銀本も本棚に控えていますのでまだまだやることはあります。あと3年分とりあえず家で頑張ろうと思っています。
とここまでは順調です。
国語が何もできていません。いつも国語が放置。
でも国語は個別指導塾で夏くらいから1対1でやっていこうと思っています。
なので今は、家でできる3教科をできる限り進めていきます。
コロナだけど、色々自粛中だけど、運動不足だけど…
でも受検勉強をやらないという理由にはなりません。
とにかく1日1日継続!です。
イライラしたら適度に発散!
今できることをやるだけ。
そういう気持ちで過ごしています。