池袋。
方向音痴の母、無事にたどり着くか心配でしたが
いつも通りGoogle様に助けてもらいながらなんとか時間前に到着。
毎回、行ったことのない場所だとドキドキの母です。
こんにちは。
6/27(土)は、早稲田アカデミーの小石川オープンを受けてきました。
無料模試だし、どうなんだろうと思っていましたが
おそらく大撃沈です。
息子は模試を受けた後、とてもイライラしていました。
母は息子が話始めるまで我慢。
会場から離れると、息子は言いました。
全然できなかった。
時間も足りない、空欄だらけ。
と。
いつも受けていたアタックテストだと8割9割取れていたので自信があったのでしょう。
まぁ、アタックテストと適性検査問題を比べるのもどうかと思うのですが、【時間が足りない】ことには何かしら対策が必要だと思います。
早稲田アカデミーの小石川オープンの前に、早稲田進学会のそっくり模試も自宅受検で解きました。
こちらも時間が足りず全ての問題を解くことができませんでした。
時間が足りないのは、両模試ともに適性Ⅱです。
おそらく桁の多い計算に時間がかかり、そのあとの大問まで解けないのだと思います。
桁の多い計算は正解しても配点が低いので後回しにして、そのあとの大問まで目を通した方がいいとアドバイスしたのですが、桁の多い計算の部分をやらないとそのあとの問題も解けないらしく、手こずってしまったようです。
回数を重ねいけばある程度慣れてくると思うのですが 、今まで受けたenaや栄光ゼミナールの無料模試や公中検模試とはあまりに違ったので、結構厳しいなと感じています。
まずは、結果がでたら丁寧に解き直しをする。
帳票を個別の先生に提出して、分析してもらう。
これしかないですね。
それと、早稲田進学会のそっくり模試は会場受検をして解説授業も受けた方が良さそうです。自宅受検だと解答も手元にないし、できなかった問題への解決までに時間がかかり、気持ちが切れてしまいます。
そもそも適性検査は7割取れればいい方だと思うので、その感覚にも慣れないといけません。明らかに解けない問題にこだわらず全体を見て確実に取れるところを解いていくことが大事ですね。
それにしても、銀本を3年分解いてみると結構正解できているので、順調かなと思っていたのですが、全然ダメでした。
良く考えてみると、地方の適性検査問題は都立の適性検査問題に比べて解きやすいのか息子も難なく解いていましたが、都立の問題はかなり手こずっていましたのでまだまだ力不足なのだと感じました。
早稲田アカデミーの保護者会では【試行力】が必要とのことでしたが、ただ銀本を解きまくるだけではダメですね。ある程度問題を絞って、丁寧にやるしかありません。
息子自身は、結構しょんぼりしています。
でもこの模試を受けていなかったら、この全然ダメな感じが分からなかったので模試を受けて良かったです。
問題はこれからどうするか。
課題は山積みです。