ようやく学校生活に慣れてきた息子。
給食のときは、前を向いて黙々と食べるので1番に食べ終わるのだとか。
食べ終わったら自由に本を読んでいいらしく、最近ハマっているのが、5分に意外な結末シリーズです。あまりにも面白いので誰かに話したいらしく母に内容を大まかに伝えてくれるのですが、説明下手なのでちっとも面白くありません。でも本人は楽しそうなので母も程よく相槌をうち、落ち着きつつある息子にホッとしています。
こんにちは。
6月27日に受検した早稲田アカデミーの第1回小石川オープンの結果が出ました。
受検直後から、息子は自分のあまりの出来なさ加減に凹んでおりましたが、結果を見ると思ったより悪くなかったようで
やっぱりテストが難し過ぎたんだね!
とポジティブモードに早くも切り替わっています。単純。
適性Ⅰ 50点台/100点 偏差値59
適性Ⅱ 40点台/100点 偏差値64
適性Ⅲ 30点台/100点 偏差値48
まず適性Ⅰ、作文は条件を抑え良くかけていました。得点は46点です。普段から文章を書くことはそんなに苦ではないらしく、落ち着いてできたようです。しかし、問1.問2の内容把握と記述は全くダメでした。読み取るところがズレています。言い換えで同じような文章があったのでそこをしっかり捉えなければならなかったのですが出来ていませんでした。ここは今後さまざまな文章を読んで掴んで欲しいところです。
次に適性Ⅱ、息子が1番出来なかったと言っていましたが、全体の平均が低いので偏差値も高くでました。正答率が高い問題は概ね解けたという感じですね。ここは時間との勝負になりますので、しっかり戦略をねらなくてはいけません。今後1番鍛えたいところです。
最後に適性Ⅲですが、ここは知識も大事ですが、設問をよく読んで何を答えさせたいのか冷静に考えなければダメですね。息子の回答を見ると、自分の思い込みで書いていることも多くそれらしくは書けているのですが、ちょっと的外れな部分もあります。ただ、書けないということはないので何かしら書く努力をしたということはよく分かりました。でもあと10点稼ぎたい感じですね。
初めて小石川オープンを受けて、こんなに難しいんだと感じることができた模試でした。
平均点は104点、息子は超えることは出来ましたが上位10%には入ることが出来ませんでした。ただ、時間の使い方や優先すべき問題など課題が見つかりましたので、しっかり解き直しをして次に臨みたいと思います。
第2回の小石川オープンは8/30です。
次も受ける?と母が息子に聞くと
もちろん!
と答えたので気が変わらないうちに申し込みしました。次回は特待認定もあるそうです。夏休み、頑張るぞー!