忘れ物ないね?
いってらっしゃい。
と送り出した1分後に、忘れ物したと戻ってくる息子。
それも満面の笑みで。
だからいったじゃない!ちゃんと確認して。
と言いたいところですが、そんな気力のない母です。
こんにちは。
相変らず職場ではテレワーク中の部署のフォローで忙しく、息子の学校と塾のスケジュール等の日程調整、学習管理・苦手分野のノート作りとバタバタしています。
木曜日になるとだんだんと疲れがピークに・・・。
寝てるんだけどな。
なかなか疲れが取れません。
夏休みスローペースでしたが、銀本2018年度がやっと終わりました。
いつもの通り理系問題・資料読み取り問題のみです。
ここまでで全国の理系問題を4年分解ききりました。
4年分解いてみて
流れる水の働きは本当に頻出問題ですね。
定型文のように答えが頭の中に入っています。
あとは水蒸気、作用点、昆虫、ふりこもですが、同じような問題が繰り返し出題されています。いずれも問題文は違えど、ほとんど答えさせかたは同じです。
苦手なのは、太陽と月の動きあたりでしょうか。
母もこの単元は苦手なので、個別の先生にお願いしようと思っています。
資料読み取り問題は、夏休みに問題集を補足で足したこと、早稲田進学会の授業で記述すべきポイントを教わったので、減点されない記述の仕方が身についてきたと思います。
テーマとして頻出なのは、高齢化による産業の衰退、エネルギー・環境問題、リサイクル問題、食糧問題などでしょうか。
こちらも繰り返すことで、書かなければならないことが身についています。
合格した子の体験記などで、
銀本を〇年分解いて合格しました!
と見たことありますが、頻出単元をきっちり抑えることで確実にその分野の点数を稼ぐことができるので、勉強方法としてはアリなんだと思います。
ただ、都立中の適性検査にはそれはかならずしも当てはまらないというか、地方の適性検査問題よりもやはり難易度も違うし、出題の仕方に多様性がある感じがします。
だからどんな問題が出ても、長い問題文をへこたれずしっかり読んで答えにたどり着くまであらゆる方法を短時間でこなすことが求められます。
そのためにはやはり私立向けの知識も必要だし、計算力も必要です。
銀本で経験値をあげるだけでは、ダメ。
作文力を鍛えるために表現の語彙を増やす。
毎日時間を意識して計算日記を解く。
不思議に思ったことは調べてみる。
あー!やることまだまだたくさんあります。
学校も始まって、個別の夏期講習もあと2日!
時間が足りない!
なんで夏休みもっと頑張らなかったんだー!!!
9月、頑張ります!!